これまで経済活動の全ては
営業活動を川上として成り立ってきました。
営業から顧客に商品が渡されて流通が起こり、
それが管理部門によって管理されて統括部門によって一括されて運用されてきました。
情報源は全てテレビ、新聞、ラジオ、雑誌等のマスメディアの中で流れて、
自らの移動距離を越えた世界の情報や真実を知る方法がありません。
これまで商品やサービスの流通速度が
人の移動距離を越えることはありませんでした。
しかし時代は変わりました。
今世界はスマホとインターネットでひとつに繋がり、
ソーシャルメディアはヒトツナギを実現しました。
横の繋がりで人から人へと情報が拡散される中で
自らの興味に基づいて欲しい情報を手に入れる事ができます。
ソーシャルメディアの上で情報が流れて商品が流通する時代となりました。
インターネットとソーシャルメディアがマッチして
商品が流通する速度が人の移動距離を越えたと言えます。
今、我々は大革命の真っ只中に生きております。
そしてたった今、第5次産業革命が起きているのをご存知でしょうか?
それがなんなのかというのを、今から詳しくお伝えします。
まず、インターネット革命によって、世界各国ほぼ同じ立ち位置にいることを常に頭に置いておいてください。
この第5次産業革命は、いままさに、世界同時に起こり始めています。
今から話す話は、世界中の超一流ビジネスマンが今最も注目してる内容でもあり、
多くの企業の検索ワードの最上段にそのキーワードが載ってるはずです。
世界の超一流ビジネスマンは今、口を揃えて何と言っているでしょうか?
こう言っています。
「世界中のシステムが崩壊する。」
「それによって、その流れ出たビッグマネーを掴む最大のチャンスがやってきたと、、」
その内容についての話を、今からこの場所で話します。
20年前に起こった第3次産業革命であるインターネット革命によって
情報に対する国境がなくなりました。
これによって海外に行ったことのない方々も、
世界中の情報に触れることが出来るという状況を、今まさに皆さまは体験していると思います。
そして今回の新しい波、第5次産業革命といわれているのが、
ソーシャルメディアによる社会革命です。
今まさに世界は変革の時を迎えています。
これまで都合の悪い真実は、改ざん、隠蔽され、
捻じ曲げられた真実が事実として報道される時代でした。
しかし今や、ソーシャルメディアを通じて人々が共感共鳴し合った結果、
その真実が地球の裏側まで波及する時代が到来しています。
ソーシャルメディアとは人がメディアとなって情報を投稿でき、
周りの人がその価値を共有できる仕組みです。
今までのマスメディアとは違い、情報規制や情報操作することができず、
全ての人が情報という価値を平等に評価し、本当の情報という価値を生み出し、
それを、どこにいても、どんな場所にいても、瞬時に送り、受け取ることが出来ます。
ソーシャルメディアが誕生した事でヒトツナギが実現しました。
これにより起こった革命で最も関連するもののひとつが、
第4次産業革命といわれて記憶に新しい「ブロックチェーン革命」です。
ここでひとつの例として暗号通貨がどのように誕生したかというのをお伝えします。
人々はこう思っていました。
インターネットが普及しEメールもあって、
郵送物、あらゆるものが、世界中に瞬時に送れる時代になったのに、
何故お金だけこんなに不便なんだろう。
例えば地球の裏側のブラジルに100円寄付しようと思ったとしても、
中央銀行、政府が介入し何のために送金するのかとさんざん聞かれ、
挙げ句の果てに手数料、手数料って…。
相手にお金が届くまでに1週間近くかかる上に数千円の手数料。
何でお金だけはこんなに不便なの?
と、ある人達は思ったのです。
お金もメールと一緒で、
瞬間的に世界中のどこへでも瞬時に送ることが出来れば、
それは便利だよねって、ある研究者たちが言いました。
それを聞いた周りが、
そうだ!それは便利だ!そういうものを是非作ろう!
こう言って、そのプログラムが完成しました。
こうして、人類の手を離れる初のAIプログラムが、
2009年1月3日、世界共通通貨のシステムとして世の中に解き放たれました。
人々は、この暗号通貨のことを”ビットコイン”または”デジタルゴールド”と呼んでいます。
論文によると本当の名称は「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」と言います。
ビットコインの誕生によってこの世の中の仕組みと構造が真実として暴かれ、
それを解決するビットコインの存在がソーシャルメディアを通じて人から人へと流れ巡り、国境を越えて世界中へと広がりました。
インターネットには国境がありません。
この国境のないインターネット上にある、限られた数量しかない暗号通貨の持つ価値が世界中の人々から評価されて、
その結果、一番安全な通貨は暗号通貨ではないか、という流れが今、すでに出来ています。
世界的な通貨の在り方が変わる日が来るなんて誰も夢にも思っていませんでした。
それが現実のものになったのです。
ビットコインは2100万枚と発行枚数が決まっていて、
2030年までにその99%、2140年でその全てが発行されます。
これに対して日本円は、発行枚数が決まっていません。
政府が増やすと言ったら増えます。
たとえば世の中に1万円札が100枚あります。
この時を基準に考えるとお金の価値の総量は100万円となります。
そこで政府が1万円札を9900枚印刷して増やしました。
そうすると世の中にある1万円札の枚数は10000枚となり、
1万円札、1枚あたりのお金の価値は、1円となります。
この世の中にあるアナログ通貨は偽札を作ることもできます。
しかし偽札が問題ではないです。
真の問題は、その紙幣の数に決められた限りがなく、
政府の一方的な決定で、その枚数を何枚でも増やせる事が問題なのです。
ビットコインを持つと自動的に、
ビットコインのインターネット証明プログラムに接続されます。
それによって、だれが、だれに、いつ、いくつのビットコインを受け渡ししたかを、
その他の全員が監視し合う仕組みになっています。
これによって、全ての人によって、
全ての取引が監視、証明されるため、管理者が不要となります。
その全ての取引が、あたかも公証人役場の前で
取引されたかのように証明されるため、不正、改ざん、隠蔽が不可能となります。
中央に集約してなく、利権者、権限者、管理者がいないため、「非中央集権」と呼びます。
ビットコインのプログラムはインターネット上にアップロードされ、
完全に我々人類の手を離れているため、インターネットが止まらない限り、誰も止めることはできません。
人類初の完全AIプログラムであり、誰のものでもない、みんなの通貨こそが「ビットコイン」です。
デジタル通貨である上に、その発行された時点から、今どこにあるのかまで、
全ての取引が証明されて台帳に残るため、偽物を作る事もできません。
この”証明”の仕組みと概念の事を「ブロックチェーン」と呼びます。
このビットコインの情報が、ソーシャルメディアが導線となって、
世の中に対して不平不満を感じている人から人へと流れ巡っていったのです。
ビットコインの目的(情報周知)と
エンドユーザー(世の中に不平不満を感じている人)が
ソーシャルメディアという導線で結ばれている事を証明しています。
第4次産業革命と呼ばれている”通貨”革命こそが
第5次産業革命の幕開けを印す大きな出来事となりました。
ソーシャルメディアの利用者数は、
FACEBOOKが2600万人、Twitterが4500万人、Instagramが3,300万人以上に上り、その利用者と利用者は既にヒトツナギになっていると言えます。
今やソーシャルメディアは、
人と関わる全ての分野において必要不可欠な場所となっています。
特にインスタグラムのアクティブ率は85%を記録し、LINEに並びます。
今日LINEがなくなったら困る人は大勢いると思います。
これは生活の一部になっているという事です。
インスタグラムは若い世代を中心として生活の中に溶け込み、
どちらの世界に生きているのか分からない人が続々と生まれる現象が起こっているほどです。
インスタグラムの中の全ての人は、アカウントの投稿からいいね、
投稿のいいねからアカウントへ、アカウントからアカウントへと、
人と人とが数珠繋ぎに繋がっています。
インスタグラムは個人利用からビジネス利用へ。
今インスタグラムのアカウント運用を始める人が増えています。
販売促進、集客、求人、情報周知、ブランディング等の目的をお持ちの方へ、
弊社ではインスタグラムを用いて、
エンドユーザーと目的を導線を結べるようになるためのプログラムを準備しました。
弊社との出会いが、新たな世界の広大な大地の中でも、
あなたの目的にあった人々の住む理想的で豊かな大地への
第一歩目を踏み出すきっかけになると幸いです。